2023年振り返り

年1回は更新しないといけない！
2023年の振り返りやります。まずは各月の簡単な振り返り。

1月　　右シンスプリント、左股関節付け根を故障し、針治療しまくり。
2月　　別府大分毎日マラソン出るも、痛みがひどくフルマラソン発のDNF。
3月　　転職活動大詰め。内定ゲット。
4月　　男三人で北海道旅行。
5月　　転職して東京一人暮らし開始。トライアスロン1戦目、長良川ミドル出場。
6月　　五島長崎国際トライアスロン（バラモンキング）出場。
7月　　B’zライブ＠参戦。
8月　　ただただ暑かった。
9月　　佐渡国際トライアスロン出場。朝スイムのスクールに入会。
10月　暑かった。
11月　ハーフマラソン自己ベスト更新。その後インフルと風邪になる。
12月　防府読売マラソン出場。

出場大会のコンセプト（トライアスロン）
1. JTUロングのポイント付与方法（2023年度）
2. 年間ランキング上位だとどうなる？
2023年出場レースの結果
2023年まとめ
1. トライアスロン
2. マラソン

出場大会のコンセプト（トライアスロン）

2023年はJTUロングディスタンスの対象レースに絞って参加しました。
出場レースは以下の通り。

長良川ミドル102（2023/5/28）
長崎五島国際トライアスロン大会（2023/6/10）
佐渡国際トライアスロン大会（2023/9/3）

JTUロングディスタンスでの年間ランキング上位を狙うため、上記3レースに出場。
ランキングはポイント制で上位ポイント2レースの合計で順位付けされます。

JTUロングのポイント付与方法（2023年度）

ポイントはどのようにつけられるのでしょうか。JTUによると以下の通りです。

エイジ1位の人が1000pt。そこから1分差ごとに5pt引かれ、最低1ptは獲得できる。
五島と佐渡のAタイプ（長い方）はエイジ1位が1100ptで、1分ごとに3pt引かれる。

年間ランキング上位だとどうなる？

エイジ年間ランキング上位だと以下の特典があります。

6位まで表彰状をもらえる
2024年トライアスロンロングディスタンス・ナショナルチャンピオンシップの優先出場権利付与

シーズンインする前から、この2024年ナショナルチャンピオンシップ（オーストラリアタウンズビルで開催予定）の出場権を得ることを目標としていて、妻にも「出場権もらえたらいくけん！」と話してました。
バイクもそのために昨年末に新調。

2023年出場レースの結果

今年の出場３大会に加えて、昨年参加した伊良湖も追記します。

年	大会名	総合タイム	エイジ順位	総合順位	参加人数	上位%
2022	トライアスロン伊良湖大会	4:17:35	13	44	446	9.87%
2023	長良川ミドルトライアスロン	4:45:39	15	50	388	12.89%
2023	五島長崎国際トライアスロン大会	9:41:07	4	24	527	4.55%
2023	佐渡国際トライアスロン大会	11:37:03	9	46	957	4.81%

上記の結果、ロングの年間ランキング（40‐44歳）は6位でフィニッシュ。
目標としていたナショナルチャンピオンシップの優先出場権利を得ることができましたー！

もうちょい細かい結果はこちら↓

スイムがとにかく遅い！今年は大会前に練習したつもりだったけど、結局遅い！
もっとレベルアップ必要！ってことで佐渡の後、朝スイムやってるスクールに通いだしました。
体感として、速くなってきてる気がしてますｗ

以下、スーパーざっくりな各大会の感想。ランの大会も含みます。

長良川ミドル

東京からレンタカーで行くべきではなかったｗ→帰りの渋滞がすごくてレンタカー返却に間に合わないかと思いました。鉄道で行くべき。
シューズはアシックスのMeta Speed Edge。

長崎五島国際トライアスロン大会（バラモンキング）

2015年のIRONMAN Muskoka@Canada以来のフルディスタンス出場。
バイクが最後に少したれた。練習量が不足。
ランでは相変わらずジェル吐きまくり。
ただ、ランは3時間39分でまずまず。
シューズはHOKA ONE ONEのCARBON X。

佐渡国際トライアスロン大会

めちゃくちゃ暑かった。アームカバー（白）は必須。
エネ餅は水分奪われる。ダメ。
補給はやっぱり練習時から試しておくべき。暑熱順化必須。
バイクでできるだけ固形のもの食べるべき。GUのグミはよかった。
応援はすごく力になる。Twitterの仲間の応援のおかげで順位確実に上がった。
なんとかランは4時間切り。
シューズはHOKA ONE ONEのCARBON X。

赤羽ハーフマラソン

Adios Pro 3履いて出場。去年はこのシューズ履いた練習で股関節痛めたけど、今年は大丈夫だった。
最後もきっちりペース上げれて、14年ぶりの自己ベスト達成。1時間24分18秒。

防府読売マラソン

レース3週間前にインフルエンザになる。
レースの週、風邪ひく。
結局レース前に十分な練習できなかったのが原因か35kmで撃沈。3時間11分ちょい。
シューズはアディダスのAdios Pro 3

2023年まとめ

トライアスロン

目標としていたナショナルチャンピオンシップの出場権をなんとか獲得。正直なところ、スイムのタイムがダメダメなので、こんなに上位フィニッシュできるとは思っていなかった。
バイク練は主にTrainerRoadのメニューを実施。エンデュランス能力が鍛えられたとは思う。
さらに上位を目指すにはスイムの大幅レベルアップとバイク・ランの底上げ必須。