2013年2月23日。今シーズン一発目のレース。
そして着地をフォアフットに変更してからの初レースです。
昨年も出場したこのレース。
10mile, 15mile, 20mileから選ぶことができ、自分は去年同様20mileを走った。
フォアフットに変更したのは2013年1月10日。
フォアフットに変更してからの走った距離は約300㎞。
この日はいつもはいているNewtonのGravityではなく、Distanceで走ることに直前で決定。
ちなみにDistanceは初おろし。いきなりレースで使用。
昨年は、15mile後にがくっとペースが落ちましたが、今回ははたして・・・
ちなみに去年の結果は2時間31分47秒。7:35min/mileペース。(4:43min/kmペース)
さっそく今回の結果、2時間23分16秒。7:10min/mileペース。(4:27min/kmペース)
やっぱり15mile後にペースが落ちた。
ふくらはぎに疲れが出て、ペースを上げれなくなったのだ。
フォアフットで20mile走れ切れる足がまだできていない。
去年よりタイムは早くなっているが、去年の目標としていた5月頭の
ピッツバーグマラソンでは結局サブスリーできず。
今年はボストンが一応目標のレース。そのボストンまで、あと1ヶ月半。
サブスリーを出してた2年前は、目標レースの防府の2ヶ月前の天草でも
普通にサブスリーを出してた。
確実にその頃より力は落ちている。
まず、練習量が足りない。そして長い距離を走れていない。
30㎞以上のロング走をあと数回はしないと。
ボストンで2年ぶりのサブスリーを達成したい。
ちなみに、一日開けた今日、いつもなら腿も筋肉痛になるが、
今回は主にふくらはぎのみ筋肉痛。しかもそれほどひどくない。
あと、フォアフットに変更して、それまで右足のくるぶし辺りが痛かったのだが、
その痛みもなくなった。
フォアフットの方が足に優しいというのは、身をもって感じることができた。
フォアフットはこれからも続けていきたい。
というか、今さらヒールストライクには戻れないな。
ちなみにフォアフットにしてタイムが速くなったのか?というと実際はわからない。
去年とは練習量も違うので比較ができない。
ただ、上にも書いたように足に優しいのは確か。
コメント